小市民、なにげにサバイブ

発達障害持ちでも素敵に無敵に生き抜いていけるんだ!

四十で転職して……

<p>今週のお題「最近読んでるもの」</p>

上京アフロ田中」!!

……いや、身に沁みます。こころに効きます。

この俺自身が、四十歳で 派遣事業所に入職してからこのかた、、、

僕自身の希望に沿ってはいたものの、入職早々外勤を命ぜられて、働き始めてみたら……

それが、思いもよらないハードワークで……酷暑の下も、みぞれ降る中も……春夏秋冬励みに励んでました。

私事ながら

四十からの俺は、

持病だった うつ病の快癒以後の 社会復帰であったのだけれど

その事情に伴って、

若者に似た意識や心理の働きが ありましてね。

だからこそ

肉体労働に励んでいるアフロ田中くんに 重なるわけですわ……

自分自身の社会復帰以後が。。。

いやはや

そんでまたしても

私事ながら

当時の俺には

もう少年ではないんですから、俺!……で ありながらも でも まだ大人でもないし……という 若者が自立していく過程の 意識や心理の働きが とても強くあって、、、

だからこそなおさら

高校卒業ののち……上京仕立てで、それでいて社会の壁に立ち向かうアフロ田中くんに 自分自身に重なって思えるんだけど

この青春コミック漫画は

ユーモア溢れる茶番劇や 主人公の「田中」が惨めすぎて笑えてくる

そんな内容(→構成?)になっていて

漫画療法になりました。

実際の俺自身は

一方で 働き学ぶ好青年型

反面 また一方で 自宅においては 「こっちは復帰がかかってんだよ!」というように(口に出して言ったりはしなかったんだが)

外では 快晴モード ネットユーザーとしては天晴れモードで しかし 自宅では 常に神経質であるところの「雨降りモード」に陥っていました。

こういうのを

半 働く好青年・半 青年過渡期

といった上京にたとえられるんではないのか?

そうしたのち、俺自身の親族に不幸があり……しかし!苦労しても惨めでも不平を言わないアフロ田中に勇気付けられながら、

親族の不幸があって以来、身体症状を起こしてしまい派遣事業所に休職願いを出してみたらこれが見事通って

その時期のことを 名付けて「怪我の功名ゲットシーズン」と呼んでは

笑って休職期間を過ごせたのも、、、

こういった 漫画療法のおかげ!!

漫画よ、どうも!ありがとう!!